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蒸しかた

ただ座るだけが黄土100%よもぎ蒸しではない!

黄土100%よもぎ蒸しにしか出来ない、いろいろな蒸し方があります。

その時のご自身の状態に合わせて、組み合わせる工夫ができます。

顔蒸し

顔蒸し

マントの中に入ってもよし、自宅で気軽に行うならばマントなしで「吸う」だけでも効果期待大。

 

お顔の筋肉がほぐれ、くちびるが潤い、

お顔の汚れが取れ、目もぱっちりし、

漢方薬草をダイレクトに吸い込むことでアレルギーの緩和にもつながります。

顔にも粘膜があるので、目を開いて蒸してください。

​お顔を美しくしていたいかたには特におすすめ。

当店のモリンガシードオイルや、お手持ちのオイルを塗ってから行うとさらに期待度アップです。

市販のスチーマーはカビの温床、カビ毒を吸い込むと人体にはとてつもない悪影響を及ぼします。

​心配のないスチームを浴びましょう。

例えば、おウチにあれば普通のお鍋に漢方薬草を入れて煮たたせ、タオルなどをかぶって蒸気をお顔に浴びるだけでお化粧ノリもアップ、お目目ぱっちり、スッキリとした自分が鏡の中に現れます。

足蒸し

生理時、妊婦時も出来ちゃいます。

足先が冷たいということは、血液が行きづらくなっている状態。

血管が細くなり、毛細血管が消えてしまっている可能性があります。いわゆる”ゴースト血管”

「熱」を運ぶのも血液です。血液が行かない場所は栄養も酸素も水分も行きづらく、怪我しても治りづらく、老廃物は運び出されず、荒れ果てた状態。

​足を温め、全身くまなく「冷え」を退治しましょう。

”ホットフラッシュ”がある方や”足を触ると冷たい”方におすすめです。

足蒸し
腰蒸し

腰蒸し

これはサロンでは出来ませんが、おウチにあったら出来ます。「腰が痛い」男性も多いのでご家族にできるといいですね。

温めると血液が巡ることで痛みも和らぎ、筋肉もほぐれ、動きやすくなります。背面から腸、腎臓、肝臓をよくあたためることで精神的にもリラックスこの上なくゆったりした気持ちに。

​黄土100%の遠赤外線効果で、内側奥までじんわりしっかり温めていき、腎臓肝臓の働きを促し、解毒機能をアップしていくことが期待できます。

​マントは腰上まで履いて蒸すか、タオルなどをかけて蒸すと良いです◎

首肩蒸し

これもおウチに黄土よもぎ蒸しセットがあるとできる蒸し方ですね!

首や肩の凝りはかなりツラいもの。こうして首を中心に蒸すことでとてもほぐれ、軽〜くなっていきます。

ガチガチに固まった肩の筋肉をほぐし、ゆるめていきます。横になってできるので、リラックス度も高く、思わず眠ってしまいそうになります。

​​耳の後ろのリンパも流れやすくなり、たくさん考えて起こしている脳疲労パソコン仕事やスマートフォンを多く使用する方には特におすすめな蒸し方です。

首肩蒸し
背中蒸し

背中蒸し

蒸気がでてくる穴より前に腰掛け、後ろへ倒れ、背中を蒸す座り方です。後ろに寄りかかれたら寄りかかってもも大丈夫です。

冷えてるおしりや、腸、腎臓、肝臓をよく温めます。

背中が冷えがちになる45歳以上あたりの女性は特にこれを取り入れると良いでしょう。

背中の汚れも取れ、背中美人にも導きます。

普段自分が見れない部分は他の人がみることもありますね。気をつけておいたほうがいい美人ポイントです。

※ これはマントをかぶって座るやり方です、わかりにくいので服のまま座っています。

黄土イスはさみ蒸し

黄土100%だからこそ、触れても”熱くない”よもぎ蒸しの椅子。

素焼きの陶器、質感優しく、触れるのがとても気持ちがいいです。脚ではさんでくっつけておくことで、おろしている脚も温まります。ヒザ下をより温めたいかたにもオススメ。黄土100%は遠赤外線を放射していますので普通にしてても温まってきますが、くっつけるとよりよく温まることでしょう。

黄土イスはさみ蒸し
体育座り蒸し

体育座り蒸し

私の地方では”体育座り”他のところでは”三角座り””箱座り”という呼称のようですね。

黄土椅子の後ろのほうに座り、両脚を椅子に乗せます。かかとには婦人科系のツボが集中してあります。かかとを温めることは足首を温めることにもつながり、脚全体をよく温めることができるでしょう。

​かかとがガサガサしている人にもおすすめな座り方です。後ろに寄りかかれれば寄りかかって座るのも安定します。人気な座り方です。

あぐら蒸し

椅子の後ろの方に座り、あぐらをかきます。

足先が冷たいかたは、前半はこの座り方を多くやってみてください。

足先は心臓から遠く、血液が届きにくいので冷えがちです。おまたから温めるだけがこの黄土100%のよもぎ蒸しではありません。

おまたから蒸しつつ、あぐらをかくことで足先もあたためます。後ろによりかかれるとラクに座れることでしょう。

蒸している間には自分の体を観察することをおすすめします。冷えているところはないだろうか?どこか違和感を感じる部分はあるだろうか?

​蒸し続けると自分の体の変化への気づきができるようになります。

あぐら蒸し
おまた蒸し

おまた蒸し

普通に腰掛け、座ります。お股の位置は、蒸気が出てくる穴のすぐ上でも、ずらして座っていただくのでも大丈夫です。粘膜から漢方薬草の成分をたっぷり吸収してください。

熱かったりしたら温度を下げることもできますし、ぬるければ温度をあげることもできます。

黄土100%の椅子は温まると遠赤外線を放射します。カラダの中まで、奥まで温まれるのはそのためです。

漢方薬草は3日間カラダの中を滞留し、解毒を促します。たっぷり漢方薬草を吸収し、血液を巡らし、あなたを作っている”細胞さん”たちに栄養・水分・酸素を送り届け、各所にある老廃物・二酸化炭素を運び出してもらいましょう。

​”熱”を届けるのも血液。血液が巡ることでカラダの先まで温まることができます。

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