
Asuca社の黄土100%
よもぎ蒸し誕生秘話
黄土漢方蒸しの創設者、韓国人の文さん。旦那様は日本人。
韓国では”産後ケア”としてもメジャーなよもぎ蒸しですが、日本人女性のあまりの”冷えっぷり”に驚き、韓国のよもぎ蒸しとは違い、”黄土のみ”を使用し、黄土イス・黄土ツボを作ることにきめました。
なぜなら韓国で”黄土”は薬として飲むこともあるほどの効力で、家の壁などに塗り込んだりと身近な存在なんです。
蒸すための煎じるものも”よもぎ”だけではなく、漢方医監修のもと、無農薬・無添加の漢方薬草での”漢方蒸し”を創り上げました。
韓国では”産後ケア”。でも日本では”温活・毒出し”。
日本人女性がもっと温かいカラダになること、日本人のためだけに作られたAsuca社のよもぎ蒸し。唯一無二のブランドです。
当店では「よもぎ蒸し」と呼んでいますが、本来は「黄土漢方蒸し」なのです。
(「私が選んだよもぎ蒸し」よもぎ蒸し仲間さんのブログはこちら)
恋に落ちたのはカラダの『温かさ』だった
文さんと出会った旦那さん。
文さんがよろけたときにサッとかかえ助けた旦那さん。ドラマみたい!!
その時の文さんのカラダの柔らかさと温かさに驚いたのだとか。
「この人だ!」と結婚を決めたんだそう。
一目惚れという言葉があるけれど、一触れ惚れですかね!
男性の本能が求めている「柔らかさ」「温かさ」を持っている。
確かに触って「冷たい」女性に包まれるより「温かい」女性に包まれたいですよね。

焼き上がった黄土イスの
厳しいチェック
職人さんが手作りの黄土イス。100個作っても、半分は満足のいくものに焼き上がらないこともある。
それだけ黄土のみを使って焼き上げるのは困難。
黄土という土は柔らかいので、黄土のみで混ぜ物がなく固めて仕上げるのは機械で作るのはほぼ無理。
そして長年の職人さんでも難しいものだそう。
黄土100%だと座っても”お尻が痛いことがない”のは黄土のみの柔らかさ故なのです。
それだけに製品に問題がないかのチェックを社長・専務自らしています。
