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執筆者の写真Kozue

withコロナ、マスクでの運動は熱中症の危険性?!予防と対策で気を付けたいこと


これからどんどん暑い日が続いていく中、新型コロナウィルスの影響で家で過ごす方が多いかと思いますが、ウォーキングやランニングなどで健康促進をしている方もいるのではないでしょうか。

適度な運動は、運動機能の維持だけでなく、免疫力を上げることにも繋がりますので、人ごみの少ない場所や時間を狙って、外の空気を吸うことはwithコロナで健康的なカラダを保つためにも必要なことですが、季節柄気を付けたいのが熱中症です。


熱中症とは、カラダの体温が上がることで体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こすことをいいます。

最近では最高気温が30℃を超える日も出てきております。新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、外出時はもちろん、ウォーキングやランニングなど、運動をする際にもマスクを着用しマスクを着けての運動をする際には熱中症に注意しましょう。


運動に限らず、ご近所へ買い物に行くなど、片道10分程度の距離でも、マスクが汗でびしょびしょに濡れてしまい、呼吸がしにくくなります。これはマスクが濡れることで、息を吸っても濡れたマスクが鼻と口に張り付くだけで、十分な酸素を取り込むことができない状態だからです。


ただ、息苦しいというだけでなく、十分に酸素が取り入れられないことは、冷たい空気を肺に送り込むことができないことから、カラダに熱がこもってしまう原因を起こします。さらには運動や気温よってカラダの体温があがり汗をかいてしまうことから熱中症の危険性を高めるのだそう。


周囲に人がいないような環境であれば、マスクを外して運動をするということも可能かもしれませんが、マスクを外すことができないような環境の場合、猛暑による熱中症予防と新型コロナ感染対策の両方を考える必要があります。私の場合、外出時は日傘を使用し、直射日光を避けることで汗を抑えたり、水分補給のために、持ち運びに便利なミニ水筒を持ち歩くことで熱中症のリスクを少しでも下げることに取り組んでいます。


まとめ

ウィルスそのものは「未知」ですけど、未知のウィルスに対してどう対処していくかはという手順は「既知」です。普段から気を付けることは変わりがありませんが、例年の猛暑でツライ季節となっています。さらにはwithコロナでいつもとは状況や環境が変わっていることもあり、くれぐれも無理をせず、体調と相談しながら休憩を入れ、こまめな水分補給をすることで乗り切っていきましょう!




----筆者----

KOZUE

47歳(2020年現在)

化粧水等、基礎化粧品は使わない。

スキンケアの基本は、キャリアオイルとたまーにレチノールクリームのみ✨湯シャンで綺麗な地肌を作り、健康な髪の毛を育てるのに力を注いでいます!

黄土よもぎ蒸しでデトックスを重ね、身体を温めることで生理痛緩和など健康に近づく身体を実現中。


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