なんだか夏がつらい… それ、自律神経の乱れかも
- Kozue

- 7月16日
- 読了時間: 2分

暑いのに、手足が冷たい。
寝てるのに疲れがとれない。
汗はかいてるのに体が重だるい。
こんな夏の不調に心あたり、ありませんか?
実はこれ、自律神経のバランスがくずれているサインかもしれません。
夏は、自律神経ががんばりすぎてる
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、体温を調整したり、汗をかいたり、呼吸や血流のバランスをとったりしています。
でも、夏は外が暑くて、室内は冷房で寒い。
冷たい飲み物やアイスを食べすぎて、体の中も冷えている。
そのたびに、体は自律神経をフル稼働して、なんとか体温を保とうとがんばっています。
つまり、夏は自律神経が一番疲れやすい季節なのです。
だから夏は、眠りが浅くなる・だるくなる・肩もこる
自律神経がうまく働かなくなると、体は“オン”と“オフ”の切り替えができなくなります。
夜なのに交感神経が優位なままになって、眠りが浅くなったり、朝起きてもスッキリしなかったり。
また、血流が悪くなることで筋肉がかたまり、肩こりや頭痛、さらには胃の調子にも影響が出てくるのです。
「整える」には、まず“温める”ことから
冷たいものをとりすぎて、内臓が冷えていると、いくら栄養をとっても吸収できません。
まずは温めて、めぐらせて、ゆるめてあげることが大切。
そんな体へのやさしいケアのひとつが、「黄土漢方よもぎ蒸し」です。
黄土から出る遠赤外線の力で、体の芯からじんわり温めながら、無農薬の漢方蒸気を全身にまといます。
何も考えず、ただ深呼吸して座るだけ。
忙しくて乱れがちな自律神経が、少しずつやわらかく整っていくのを感じられる時間です。
「夏バテ」は、がんばりすぎた体からのSOSかもしれません。
だからこそ、「ちゃんと休む」「やさしく整える」ことを、自分にゆるしてあげてください。
積み重ねた結果が今、ならば良い積み重ねをすれば半年後が変わる。
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黄土漢方よもぎ蒸し専門店 むん
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