肩こりは揉んでも治りません。揉んだら体内傷めます。
- Kozue

- 7月30日
- 読了時間: 2分

肩こりに悩む人の多くが、「姿勢が悪いから」「デスクワークだから」「肩を回せばラクになる」と思いがちです。確かに一時的な緩和はあります。
しかし、繰り返す肩こりが「何をしても治らない」なら、原因はもっと深いところにあるかもしれません。
それが、「自律神経の乱れ」や「深部体温の低下」です。
私たちの体は、内臓・筋肉・脳・ホルモンすべてが自律神経によってコントロールされています。血流もそのひとつ。交感神経が優位になりすぎていたり、リラックスする副交感神経がうまく働かないと、筋肉に十分な血液が届かず、疲労物質が滞り、肩はどんどん硬くなります。
さらに現代人は、体の内側(深部体温)が常に低い状態にあります。低体温状態では酵素の働きも落ち、代謝もダウン。老廃物もスムーズに流せず、「こり」は溜まる一方です。
黄土漢方よもぎ蒸しは、肩こりを「根本」から変えていく選択肢
黄土漢方よもぎ蒸しは、韓国で600年以上前から伝わる民間療法。黄土から出る遠赤外線が体の深部にじわじわと届き、漢方薬草の蒸気が粘膜から吸収されることで、内臓から体温が上がります。
これにより、
深部体温が1℃上がる(参考文献:Nakamura et al., 2015)
自律神経が安定し、副交感神経が優位になる
筋肉の毛細血管の血流が促進される
こりを感じにくい体質に変わっていく
といった反応が期待できます。
実際に、「肩こりが気にならなくなった」「朝起きた時の疲れが消えた」「頭痛がなくなった」というお声をたくさん頂いています。
肩こりは、揉んでも治りません。
肩こりは、湿布では抜けません。
それは、体の奥の巡りが滞っているサインだからです。
黄土漢方よもぎ蒸しは、筋肉の表面ではなく、血流・自律神経・深部体温といった「根本の仕組み」へとアプローチしていく施術です。
もし今、「マッサージに通っても戻る」「薬が手放せない」「肩こりのせいで眠りが浅い」そう感じているなら、体の内側から巡らせる視点を持ってみてください。
黄土漢方よもぎ蒸しは、そのきっかけになるかもしれません。
積み重ねた結果が今、
ならば良い積み重ねをすれば半年後が変わる。
埼玉県川越市元町1-8-33藤田ビル2F
黄土漢方よもぎ蒸し専門店 むん
6:30~18:00




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