top of page
  • 執筆者の写真Kozue

アンチエイジングに重要な抗酸化作用!「シナモン」が持つ力がスゴイ!

更新日:2020年8月6日


すごくよく耳にするスパイスですが、驚きの高い機能性を持っている「シナモン」


前回の記事:冷え性やむくみ改善に役立つシナモンについて書きましたので読んでみてください🎵



そして、なんとAGEsの生成を抑える効果も認められているのだそう。


AGEsってなにかといいますと…

AGEs(体内糖化度)糖尿病アテローム性動脈硬化症慢性腎不全アルツハイマー型認知症などの変性疾患英語版)を悪化させると言われる[2]糖尿病血管系合併症の原因ともされる。活性酸素による細胞障害を加速し、機能を変化させるという。

(ウィキペディアより)

つまり、AGEsの蓄積が増えていくと疾患になりやすく、老化が加速すると考えられています。

これを抑えてくれる能力もシナモンは持っているのですね!

抗酸化&抗炎症効果は立証されている、すぐに手に入れることが出来る「シナモン」


でもシナモンに含まれる物質で、怖いのが「クマリン」というものがあります。

モンとかリンとか…名前だけ聞くとなんだか可愛らしいのですが(笑)、このクマリンはシナモンに自然と含まれるもので、"摂取しすぎると肝臓にダメージ"を与えてしまうことが分かっているようです。


じゃあその「クマリン」がなるべく含まれていないシナモンってどういうもの?

と、思いますよね!


シナモンは、流通しているもの中での大半は「カシア」と呼ばれるシナモンです。このカシアシナモンにはクマリンが少々多く含まれていて摂取する場合は、体重1kgあたり0.1mg以上のクマリン摂取は危険ですので、それ以下になるように注意したいところです。


もう一つが「セイロンシナモン」こちらにはごく微量なクマリンなので、日常使いしても問題ないようです。

ならば「セイロンシナモン」にして、クマリンを気にせず使いたいですね!


私が購入した「セイロンシナモン」はこれです!

大容量!!(笑)

大袋のままでは使いづらいので、フライングタイガーで買ったフリフリできる容器にちょっとずつ移し使っています🎵


ただ、この商品、シナモンのあの独特な香りが少ないです。


なのであの香りを存分に楽しみたい方は違うものが良いかなーと思います。


前回の記事でもお話した通り、シナモンには毛細血管を助ける働きもあるため、冷え性やむくみ改善には効果的


おまけにその他の生活習慣病の予防にも期待大!

フラボノイドも含まれていて、アンチエイジング効果も!!


コーヒーに、カフェオレに、白湯に、、とご自身の飲み物や食べ物にシナモンを加えてみてはいかがでしょう (◍′ω‵◍)


ちなみに私は「チャイ」が大好きです。チャイにはすでに「シナモン」が含まれています✨


お気に入りがPRANA CHAI✨

茶葉を煮だして、ミルクを注いで温めたら出来上がりです🎵

これにセイロンシナモンを追加して飲んでいます!

美味しいですよ!


体内深部から温め、冷え性・むくみなどの改善をするには「よもぎ蒸し」もオススメです!

気になる方は↓↓↓バナーをクリックして覗いてみてください🎵

---筆者----

KOZUE

47歳(2020年現在)


化粧水等、基礎化粧品は使わない。

スキンケアの基本は、キャリアオイルとたまーにレチノールクリームのみ✨湯シャンで綺麗な地肌を作り、健康な髪の毛を育てるのに力を注いでいます!

黄土よもぎ蒸しでデトックスを重ね、身体を温めることで生理痛緩和など健康に近づく身体を実現中。


閲覧数:22回0件のコメント
bottom of page